デリケートゾーンの黒ずみの原因と対策|治す効果のあるケア解消方法

近年、デリケートゾーンの黒ずみトラブルを抱えた女性が多くなっています。しかもどうしてそうなったのかという原因を知らずして、明確な対策も打てません。ここではデリケートゾーンの黒ずみでお悩みの方に、その原因や対策・治す効果のあるケア解消方法についてご紹介します。

デリケートゾーンの黒ずみの対策するためにはまずは原因を知ろう

デリケートゾーンは、V・I・Oラインと大きく3つの部位に分けることができます。

とりわけV・Iラインは、小さな下着や水着を着る若い女性なら除毛処理もきっとしているに違いありません。その結果、地肌の黒ずみだけでなく除毛後の毛穴が気になるという方もいらっしゃるかもしれませんね。
あるいはOラインについても、黒ずみが多いとそれと並行して吹き出物やニキビのようなブツブツも多いに違いありません。おまけにオシャレな下着や水着を着ると、そうした黒ずみも何とかしたいとなるハズです。

しかしながら冒頭でも申しましたように、黒ずみの原因をキチンと解明しない限りは、明確な対策を打つことすらできません。そこでまずは、黒ずみの原因についてご紹介いたします。

アンダーヘアの処理をすると気になるデリケートゾーンの黒ずみ

デリケートゾーンの黒ずみについては、近年急に浮上した問題なのでしょうか。やはり従来からあった問題だと推測されますが、アンダーヘアの処理をする女性が多くなったことから目立つようになっただけの話なのではないでしょうか。

とりわけ上着だけでなく下着にまでオシャレに着飾ろうとすると、少しでもアンダーヘアがはみ出ているとみっともないということで除毛処理をせざるを得なくなります。
また近頃では、美容クリニックも多くなったためアンダーヘアの処理も完璧にできるようにもなりました。その代わりアンダーヘアの処理をすると、それまで隠れていた地肌が露出することになります。従って万が一地肌が黒ずんでいれば、気になるのは当たり前といえば当たり前の話です。

デリケートゾーンの黒ずみの原因とは何なの?

デリケートゾーンの黒ずみについては、様々な原因が挙げられます。まずは皮膚の擦れや圧迫です。それはデリケートゾーンに限らず、肘やヒザについても同様です。例えば肘やヒザであれば、机に肘をついたり床にヒザをつくとその部分が擦れたり圧迫されるので黒ずみやすくなるし地肌もガサガサになります。

従ってデリケートゾーンにおいても、締め付けの強い下着やジーパンで擦れたり圧迫されると黒ずみの大きな原因となってしまいます。
とりわけ近頃ではTバックが流行しているので、Iラインに対してヒモ状の幅の狭い下着がピンポイントに負荷をかけてしまうという結果になります。

そしてOラインにおいても、女性に多いデスクワークだと一日中お尻が擦れたり圧迫された状態になります。

デリケートゾーンの黒ずみの対策どころか、原因ばかり作っている

女性にとってデリケートゾーンには性器があるので、排せつ物による臭いや汚れなどは一番気になるかもしれませんね。そのためお風呂でデリケートゾーンを洗う際にも、ゴシゴシと強く洗う方もいらっしゃるでしょうね。
しかもIラインには、大陰唇と小陰唇とが蝶々の羽根のようにヒダ状になっています。従ってそうした部分は、汚れや臭いが落ちにくいということで念入りに洗わざるを得ない側面もあります。

ところがそんな洗い方をすれば、顔以上にデリケートな部分なだけに強い刺激を受けると黒ずみやすくなります。もちろん臭いや汚れの解消には繋がるかもしれませんが、デリケートゾーンの黒ずみという問題に関しては解消どころか逆効果です。

デリケートゾーンの黒ずみ・その主要な原因とは?

外からの強い刺激を受けると、皮膚を守ろうとしてメラニン色素が過剰に発生してしまいます。すでに申し上げた皮膚への過剰な刺激や圧迫もそうですが、日焼けも紫外線から皮膚を守ろうとする自己防衛本能によるものです。

その他にも、皮膚の乾燥も黒ずみの原因として挙げられます。例えば女性ホルモンには、保湿効果の高いエストロゲンが含まれています。ところが、出産時や閉経時にはこのエストロゲンの分泌が減少します。その結果、皮膚の潤いが減少して乾燥による黒ずみが進行しやすくなるのです。

さらに黒ずみの原因には、皮膚のターンオーバーの乱れも影響します。このターンオーバーは表皮の新陳代謝のことですが、睡眠不足や栄養不足・ストレスなどでターンオーバーが乱れやすくなります。

デリケートゾーンの黒ずみ・原因から分かる自分に合った対策方法

デリケートゾーンの黒ずみ対策ですが、下着やジーパンによる摩擦や圧迫による刺激は要注意です。しかも下着だけでなく、除毛処理の際にカミソリでゾリゾリと擦る刺激も禁物です。さらにはお風呂での洗い方もゴシゴシと強く洗う方法はオススメできません。

さらには、皮膚の乾燥が進行すると黒ずみやすくなります。従って顔だけでなく、デリケートゾーンへの保湿ケアも重要です。
その他にも、睡眠不足や偏った食事による栄養不足・ストレス等でターンオーバーが乱れると、古い角質が皮膚に残ったままとなってしまいます。

こうしたターンオーバーを正常に戻すには、スキンケアよりも生活習慣を見直すことが最優先課題です。ここではそんな黒ずみ対策について、詳しくご紹介します。

デリケートゾーンの黒ずみに対するオススメの対策方法

デリケートゾーンの黒ずみ対策として、まずは試していただきたいのは下半身を締め付けるような下着やズボンからゆとりのある下着やズボンに変えることです。とくに下着については、その材質についても天然素材のコットンやシルク製が断然オススメです。
またアンダーヘアの除毛処理についても、カミソリや毛抜きでの処理よりも電気シェーバーや美容クリニック等での処理がオススメです。

そしてトイレでトイレットペーパーを使う際にも、強くゴシゴシと乱暴な使い方は禁物です。さらにはお肌に合わない生理用ナプキンなども要注意です。
ちなみにこうした摩擦については、お肌が乾燥すると細胞同士のバリア機能が低下してしまうので摩擦に対する抵抗力も薄れます。そのため保湿ケアを心がけることも大切です。

デリケートゾーンの黒ずみには石鹸を選ぶのも対策の一つ

洗顔の際には、専用の洗顔剤を使っている女性がほとんどです。ところがデリケートゾーンはどうでしょうか。きっと多くの女性が、普通のボディーソープなのではないでしょうか。ところが普通のボディーソープは、pH値が高い物がほとんどです。ちなみにpH値とは、酸性なのかアルカリ性なのかを示す尺度値です。

そこでデリケートゾーンのpH値はというと、弱酸性に近いと言われています。そのため普通のpH値の高いボディーソープで洗ってしまうと、アルカリ性に傾いてしまいます。その上、病原菌を防いでくれている常在菌まで洗い流してしまう結果にもなります。

そこで弱酸性のデリケートゾーン専用の石鹸(デリケートケアソープ・ジャムウソープ・シークレットレディソープ等々)がオススメです。

デリケートゾーンの黒ずみを自宅で対策するための美白クリーム

お肌ケアの第一歩は、保湿だとよく言います。それはデリケートゾーンの黒ずみ対策についても同様のことが言えます。

例えばお風呂上りにお顔のスキンケアというのは、どんな女性でも当たり前のように行っているハズです。ところがデリケートゾーンについてはどうでしょうか。それこそ黒ずみが気になる方くらいしかケアを行っていないのが現状なのではないでしょうか。

そこでデリケートゾーンの黒ずみを解消するには、保湿ケアがとても重要です。幸いなことにネット通販でデリケートゾーン専用の美白クリームを調べてみると、数多くの商品が販売されています。こうした美白クリームには、黒ずみを解消するための美白成分と同時に保湿成分も含まれているので断然オススメです。

デリケートゾーンの黒ずみ対策にはターンオーバーの正常化も大切

デリケートゾーンの黒ずみの大きな原因には、ターンオーバーの乱れも大きく関係しています。こうしたターンオーバーの乱れの場合、お肌が乾燥しないようにキチンと保湿ケアをしていても黒ずみが一向に解消されないといった事態に成り兼ねません。やはりそんな場合には、近年よく言われているインナーケアがとても大切です。

もう少し具体的に申しますと、肉や炭水化物に偏った食事から野菜を多く食べるような栄養バランスのよい食事に変えるということです。
あるいはウォーキングやジョギングといった適度な運動を習慣化したり、十分な睡眠を取るといったことも大切です。

こうした生活習慣の改善方法は、表面上のケアとは違って体の内側から黒ずみにアプローチするという解消法になります。

デリケートゾーンの黒ずみにはクリニックで対策するのが早道?

デリケートゾーンの黒ずみを解消するには、大きく分けると美白クリーム等による自宅でのセルフケアと美容クリニックに行って治す方法とが挙げられます。

どちらにするかは人によって様々ですが、やはり一番恥ずかしい部分を人に見せるのは難しいということで通販で取り寄せた美白クリーム等によるセルフケアの人が圧倒的に多いのも確かです。
しかしながら何といっても、その道のプロともいえる美容クリニックに行って治してもらうのが早道なのは言うまでもありません。

ここではそんな美容クリニックに行って、デリケートゾーンの黒ずみを解消する方法について具体的にどんな治療方法があるのか、あるいは費用はいかほど掛かるのかといった気になる点についてご紹介いたします。

デリケートゾーンの黒ずみ対策にはクリニックのレーザー治療がオススメ

今やレーザー治療というのは、医療業界においては数多く導入されています。例えば従来からのメスを使った手術においても、レーザー機器で手術を行うというのは当たり前ともなっています。そのためデリケートゾーンの黒ずみを除去するといった美白目的の治療においても、様々なレーザー機器が使われています。

また、レーザー治療の際には輪ゴムでパチンとはじいた程度の痛みなので、麻酔を使わない短時間で行うレーザー治療が主流となっています。
しかも海外製の様々なレーザー機器が導入されており、治療を行うクリニックによってもメインとなるレーザー機器が多少異なります。従って、各クリニックのホームページや事前カウンセリングで事前に調べておくことも大切です。

デリケートゾーンの黒ずみに効果の高いクリニックの対策方法のいろいろ

美容クリニックに導入されている海外製のレーザー機器には様々な種類があります。しかもデリケートゾーンの黒ずみの症状によって、使うレーザー機器や施術方法が多少異なります。

そこで代表的なレーザートーニングとインティマレーザーについて簡単にご紹介します。まずはレーザートーニングですが、デリケートゾーンのVラインやIラインの表面に発生した比較的浅い黒ずみに対しては、弱いレーザーを照射するレーザートーニングがよく行われています。

一方インティマレーザーの場合には、症状の重い黒ずみや厚い角質部分の色素除去に効果的です。さらに驚くべきことに小陰唇や膣口周辺・膣内にレーザーを照射することで、黒ずみだけでなく尿トラブルや膣の引き締めなどにも効果があると言われています。

デリケートゾーンの黒ずみ対策を美容クリニックで行う際の注意点

美容クリニックで黒ずみを治す際の一番のメリットは、やはり効果がてき面に現れるという点が挙げられます。その代わりいくつかの注意点もあります。

まずは、費用が高額になるという点です。例えばレーザー治療の施術方法やレーザー機器によっても差がありますが、1回あたり2万円前後から10万円前後までかかります。
またレーザー治療の場合、1回で終わるということはなく何度か通う必要があります。従って施術を受けた回数分だけ治療費がかさむので、事前カウンセリングの際には十分な確認が必要です。

その他にも、レーザー治療を受けた部分が通常の状態に戻るまでに時間がかかる場合もあります。ただしレーザー施術によっては、ダウンタイムが全くないというケースもあります。

デリケートゾーンの黒ずみにはレーザー治療後のアフターケアも大切

美容クリニックでレーザー治療を受けると、デリケートゾーンの黒ずみが短期間に解消されます。その点では、自宅で美白クリーム等を使ってのセルフケアとは雲泥の差があります。
その代わりすでに申し上げたように、デリケートゾーンの黒ずみが発生する原因となる生活を解消しないと再び黒ずみが発生する可能性があります。例えば締め付けの強い下着やジーパンを穿いていれば、せっかく解消された黒ずみがきっと再発するに違いありません。

あるいはお風呂でゴシゴシと強く洗ったり、弱酸性の専用石鹸を使わない場合も同様のことが言えます。
そうしたことからも、レーザー治療を受けた後どのような生活改善をするかという点が大きな分かれ道になっていくことは必然的と言えるでしょうね。